取材・文:フォーリー由香
愛犬と共に楽しい時間を過ごす
Happy Dogs ワン友の会
日本人の犬の飼い主が、犬同伴で集まるグループ「ワン友の会」に同行し、その様子を取材した。主催者はナオミ・シェラーさん。毎月開催しており、ドッグパークに行ったり、トレイルを歩いたり、ピクニックをしたりといった活動を行っている。飼ってはいないが犬が大好きな人や、飼うことを検討中の人も参加可能だ。当日は、犬は自宅に残して飼い主だけで参加する人、夫婦で犬を連れて参加する人など、参加のスタイルはさまざまだった。
グレイハウンドのモナカとポメプーのモチ
秋の恒例行事は窪田ガーデンでの紅葉狩りとのこと。今年は11月2日に訪れた。前日まで連日雨天で優れない天候だったが、その日は見事な快晴に。紅葉が見頃の時期でもあり、多くの人が訪れていた。
当日参加した犬は15匹で、参加人数も通常に比べ多かったようだ。シェラーさんの飼い犬、グレイハウンドをはじめ、ゴールデン・レトリバーやチャウチャウ、コーギー、トイプードルやパグなど、犬種やサイズ、年齢まで多種多様。これほど多くの犬が集まる場に立ち会うことはなかなかなく、少し迫力があった。その日が初参加という人も多くいた。
集合場所に集まった犬たちは、最初こそ緊張した様子でそわそわしていたものの、犬同士で挨拶を交わしながらマナー良く待っていた。7カ月のゴールデン・レトリバーがもう一匹のレトリバーと遊びたがっている姿が愛らしかった。
ガーデンの途中にあるオーバールックと呼ばれる石垣の展望台で、自己紹介の時間が設けられた。用事がある人は自己紹介の際に一言添えておけば、散策の途中でも自由に帰宅できる。こういった柔軟性は忙しい人にとってはありがたい。
テラス・オーバールックにて
約1時間の散策はあっという間だった。犬を連れて歩きながら参加者同士が交流しいろいろなことを学べる。たとえば犬のグッズについて。口輪の使い方やその意義、給水ボトルなどについて学んだ。多様な犬種の飼い主と話ができるので、犬を飼うことを検討中や犬種選びに悩んでいる人にも参考になる情報が得られそうだ。また、子犬や幼犬を連れて行き、ほかの犬と触れ合うことで犬の社交性も育まれる。「群れで行動する犬にとって、他の犬と一緒に歩くことは良いこと」とシェラーさんが教えてくれた。
円月橋にて
最後に挨拶を交わす参加者とその犬たち
散策の最後には、適度な運動と新しい出会いに疲れて横になる犬の姿も見られ「A tired dog is a happy dog(疲れた犬は幸せな犬だ)」という言葉が頭をよぎった。犬も人も刺激的で楽しい時間を過ごせたに違いない。
2012年から続く同会は継続して参加できる積極的な参加者を募集中だ。興味のある方はメールで連絡を。
場所:毎月異なる
会費:無料
問い合わせ:clubhappydogs@gmail.com (ナオミ・シェラー)
※勧誘目的での参加はご遠慮ください
















