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リオ五輪女子バスケ、日本代表が世界2位豪州を苦しめ、決勝T進出決定

写真引用:リオオリンピック特集 / ルーズボールを激しくせりあう渡嘉敷(左)(写真:ロイター/アフロ)
写真引用リオオリンピック特集 ルーズボールを激しくせりあう渡嘉敷左写真ロイターアフロ

女子バスケ日本代表エースであり、シアトル・ストーム所属の渡嘉敷来夢選手が出場しているリオ五輪で11日(日本時間12日)女子バスケットボールのグループリーグ戦、日本対豪州が行われた。日本は、ロンドン五輪銅で世界ランキング2位の豪州を相手に第3Qまでリードする大善戦。86-92で破れ、金星は逃したが、アトランタ五輪以来、20年ぶりの決勝トーナメント進出が決定した。

 

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