2月8日(月)、マーショーン・リンチ選手のエージェントを務めるダグ・ヘンドリックス氏が、AP通信に対して正式に発表したことでリンチ選手の引退が決まった。
同選手は2月7日夜、スーパーボウルの試合中に緑色のスパイクを電線に吊るした写真とともに、ピースサインの絵文字をツイッターに投稿しており、引退を示唆していた。シーホークスのスーパーボウル優勝の立役者である彼は、今年30歳を迎える。ケガに悩まされ、今シーズンは思うような成績を残すことができなかったが、「ビーストモード」として親しまれた彼の走りは永遠に語り継がれるだろう。
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