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カマス市で正式に嗜好品のマリファナ店が禁止される

ワシントン州カマス市- カマス市は、同市内での嗜好品のマリファナ販売を禁止することを正式に承認した。

ザ・コロンビアンは、10月26日(月)に、同市評議会が嗜好品のマリファナ店を禁止することに賛成したと報じている。マリファナ小売店への営業停止令は2014年10月から施行されており、2015年11月に同停止令の期限が切れることになっていた。

スコット・ヒギンスカマス市長は、月曜日に行われた評議会で証言した人の大多数が嗜好品のマリファナ販売禁止に賛成したと述べている。

同市内では、マリファナ栽培およびマリファナビジネスの所有はすでに禁止されている。もし、この禁止条例が取りやめになれば、カマス市内では、酒類及び大麻管理委員会の規則(Liquor and Cannabis Board )のもと、営業が許可されることとなるマリファナ店は一軒のみとなる。

クラーク郡では、バンクーバーとバトルグラウンドだけが、嗜好品のマリファナ店の営業を許可している。

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