カーペットの掃除はプロにお任せ!
カーペット敷きが多いアメリカの住まい。うっかりこぼしてしまったワインやコーヒーのシミ、ペットの汚れなど、気になりませんか? そのまま放っておいて「あぁ、もう取れない!」となる前に、カーペット・クリーニングのプロの力を借りましょう。
▶︎これがディープクリーニングの実力!◀︎
今回話を聞いたのは、ダン・ライト・カーペット・クリーニング代表のアレン・リオンさん。人気が高いのは、特殊な石けんと熱湯を使用するディープ・クリーニングだそう。「汚れが落ち、新品さながらのカーペットに戻ります。高温の熱で、カーペットに潜むバクテリアも一掃できますよ」。シワの寄ってしまったカーペットの調整にも応じている。料金はベーシック・クリーニングが1,000平方フィートまで100~200ドルのところ、ディープ・クリーニングは300~400ドルだ。
同社ではそのほか、エアダクトや乾燥機のクリーニング、ガレージなどであふれてしまった水の吸い取りサービスも行っている。エアダクトを汚れたまま放置しておくと、家中の空気も汚れ、ハウスダストなどアレルギーの原因になってしまうことも。乾燥機は高熱を放出するため、最悪の場合は溜まったホコリが原因で火事になる場合もあるという。日々の快適な住生活の実現には、プロによる定期的なクリーニングは欠かせない。
ダン・ライト
カーペットクリーニング
☎206‐487‐8236(テキスト・英語対応)