Seattle City Light’s south service centerのシンボルでもある「CITY LIGHT」のネオンサインライト。ネオンからLEDへと変わる工事が始まった。
このサインが最後にアップグレードされたのは1980年代後半で、当初予想していたよりも寿命が長かったとCity Lightは語っている。しかしそのネオンの輝きはもう見られなくなってしまう。
新しく変わるLEDは電力を大きく節約することはもちろん、City Lightによると、1920年に建てられた初代のライトに似ているという。
完成すればクラシカルな輝きを持った「CITY LIGHT」の文字が、科学技術が発達した2016年の夜空に放たれることになる。
新しい看板は今月26日から点灯する予定だ。
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