シアトル-シアトル地域推進局とシアトル交通局は合同で9月14日(月)、コミュニティー・クロスウォーク・プログラム(Community Crosswalks Program)の着手を発表した。同プログラムは横断歩道の安全性を向上させることを目的とし、市民から横断歩道のデザインを募るもの。エド・マレーシアトル市長は「キャピトルヒルにある有名な虹色横断歩道の出現が、どういった方法で市全域の環境発展に地域の特色を組み込んでいけるのかという話し合いのきっかけとなった」と述べた。 デザインには、2本の白い横線が入っていること、および文字や記号が入っていないことが条件だが、誰でも応募可能。プログラムの詳細は市のウェブサイトに掲載されている。KOMO Newsの関連記事はこちら