国立気象局によると、12月8日(火)の豪雨により、5つのシアトルでの気象記録が更新された。
1.シータック空港にて、2年続けて、
12月に最高気温60F(約15.5℃)を記録。(12月3日に観測)
※同空港は、シアトルの正式気象観測が記録される場所となっている。
2.同空港にて、12月8日では最も高い最低気温50F(約10℃)を記録。
3.12月8日にそれまでの最高降水量を更新。1971年12月8日に記録された
1.61インチ(約4.1センチ)を上回る2.13インチ(約5.4センチ)を記録。
4.1インチ(約2.6センチ)超えの降水量を記録した日が1年で13日あり、
過去120年で最多の日数となる。
5.1895年以来、2インチ(約5センチ)以上の降水量を記録した日が
2日以上あった年が8回あり、今年で9回目となった。
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