サウスピュージェット湾で釣りをしていたJim Byrne氏は、奇妙な光景に遭遇した。
ワシントン州魚類野生生物局の生物学者James Losee氏によると、Jim氏が見たものはマンボウだという。マンボウは世界で最も重い硬骨魚類の1種で、体長が6フィート(約182メートル)になるものもいる。クラゲを捕食することでも知られている。
マンボウは南部の温かい外洋でよく見かけられ、Jim氏がいたSquaxin Passageのような場所に現れるのは非常に珍しい。動物学者のTierney Thys氏によると、過去10年間にシアトル付近でマンボウが目撃されたのは、タコマとオリンピア付近での数回のみである。
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