ワシントン大学は、アメリカ国内でも住居費が高い町として知られているシアトルで、いかにして寮費を手頃な価格に維持するかに努めている。
その対策として大学は、この10年間で寮の定員を50%増やした。
UW・住宅・食料サービスのRobert Luben副ディレクターは、他の住居に住むよりも寮の方がまだ安いと話す。最近、新しい寮がキャンパス内に数多く建てられたが、古い建物を改装するよりも新しく建てる方が安いのだという。
これらの寮は、1部屋当たりの床面積を小さくして1フロアの部屋数を増やしており、大学はさらにこうした寮を増やす予定だ。
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http://www.king5.com/news/education/uw-looks-to-keep-housing-costs-down/211615587