FDA(米食品医薬局)は1月3日、オミクロン株の感染急増により対面での学校授業に懸念が出ていることを主な理由として、ファイザー社製の新型コロナワクチンのブースター接種が可能な年齢を16歳以上から12歳以上に拡大したほか、2回目の接種からの間隔をこれまでの6カ月から5カ月に短縮した。また、免疫不全の5歳から11歳の子どもに関しても、3回目の接種を認めている。
FDA(米食品医薬局)は1月3日、オミクロン株の感染急増により対面での学校授業に懸念が出ていることを主な理由として、ファイザー社製の新型コロナワクチンのブースター接種が可能な年齢を16歳以上から12歳以上に拡大したほか、2回目の接種からの間隔をこれまでの6カ月から5カ月に短縮した。また、免疫不全の5歳から11歳の子どもに関しても、3回目の接種を認めている。