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ワシントン州、マスクの着用義務を一部撤廃

インズリー州知事は2月28日、CDC(米疫病対策センター)が同月25日に公開したガイダンスと入院率の継続的な減少を考慮し、3月12日(土)より屋内でのマスクの着用義務を緩和すると発表。以降、教育機関、レストランやバー、スーパーマーケット、ジムでのマスク着用は不要となる。医療施設や公共交通機関などでの着用義務は継続。ワシントン州保健局は、各民間企業が独自の判断に基づき、引き続きマスク着用を義務付ける権利を持つとし、個人も状況に応じた判断でマスクを着用できると強調している。

詳細:www.governor.wa.gov(インズリー州知事)

www.cdc.gov/coronavirus/2019-ncov/your-health/covid-by-county.html (CDC)

https://twitter.com/WADeptHealth/status/1498409981128839168 (ワシントン州保健局)