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アメリカの主な住居スタイルを紹介

【アメリカの主な住居スタイル】

一軒家

郊外に多い。ベースメントと呼ばれる地下室があるものが主流。シアトルでは築100年近い物件も現役。

タウンハウス(タウンホーム)

2、3階建ての一軒家が2つ以上横に繋がっているタイプ。郊外に多い。

コンドミニアム

分譲マンション。各ユニットにオーナーがいる。オーナーはHOAと呼ばれる管理費を毎月支払い、そのお金をメンテナンスに充てる。

アパートメント

アパート。ビル全体を所有するオーナーが各ユニットを賃貸している。

シェアードハウス

シェアハウス。複数人で物件(一軒家、コンドミニアム)をシェアするスタイル。通常、1人が管理会社、または物件のオーナーと契約して物件を賃貸し、他のルームメイトから家賃を徴収し、賃貸料の支払いに充てる。

トレーラーハウス(モバイルハウス)

移動可能な一軒家。タイヤが付いたプレハブ住宅。
電気や水道などの設備が完結してないので、通常は、トレーラーパークと呼ばれる、トレーラーハウスが集まって生活するエリアに場所代を支払って設置し、そこで電気や水道などを接続して使用する。
比較的安価で購入出来る、アパートよりも広い、などのメリットもあるが、治安が悪い、トレーラーハウスは車と同じような扱いなので、時間が経つ毎に価値も下がる、などのデメリットもある。