大体の場合、日本で事前に予約しておいたほうが料金が安く、現地での手続きも楽なので日本での事前予約がお勧め。
年齢制限・・・大手では、25歳以下だと車を貸してくれない。25歳以下の場合、会社によりレンタル可能な所もあるが、追加料金が必要になることが多い。
追加ドライバー・・・多人数で行き、交代で運転する場合などは追加ドライバー手続きが必要（追加料金）
申請をしないで事故を起こした場合、保険が適応されないので注意。
借り方（空港編）
- 空港の外に出ると「Rent a car」サインがあるので、そこで待ってると、レンタカー会社のシャトルバスがピックアップしてくれる
- レンタカー会社についたら、レンタルの手続きをする
必要な物
・アメリカ本土の運転免許、もしくは有効な日本の国際運転免許
・国際クレジットカード
・日本で予約してきた人は、その予約確認票など - 無事に鍵をもらえたら、係員が確認書に車種やナンバーを書いてくれるので、外に出て車を探しましょう。
- 車が見つかったら、車に傷はないか、ボディーチェックをしましょう。
アメリカは右側通行なので車は左ハンドル。
アメリカの交通ルールを事前にしっかり勉強していきましょう。
保険について
事前予約の場合レンタカー会社によっては保険がパックされたものがある。
- LDW・・・日本で言う車両保険。車両が破損したときに適用される保険。日本で予約して行けば、たいてい含まれている場合が多い。予約時に要確認。
- LIS(SLI)・・・追加自動車損害保険、要するに対人対物保険の事。これは現地で申し込みます。絶対に加入することをお勧めします。
- PAI&PEC・・搭乗者傷害保険と携行品損害保険。
返却時のガソリン
満タンにして返すor最初にガソリンを購入して返却時には満タンにしないで返す2種類の方法があるので、手続きの際に確認する。
