日本帰国後３日間の指定施設待機措置が解除に

外務省は9月17日、新型コロナウイルス感染拡大に対する水際強化措置の一環である、日本入国後３日間の検疫指定施設での待機義務について、ワシントン州を含むアメリカ全域を対象地域から外した。措置解除となる9月20日以降も、日本入国後は引き続き14日間の自宅またはホテルなどでの自己隔離、公共交通機関の不使用、アプリを通しての位置情報の保存や提示などが求められる。

詳細：www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2021C125.html