11月2日に行われたシアトル市長選で、元市議会議長で弁護士のブルース・ハレル氏が11月4日までの開票で得票率約62%となり、対抗馬のロレーナ・ゴンザレス候補の同38%から大きく引き離し当選確実を決めた。市としては初のアジア系、また、2番目の黒人市長として、来年1月1日から任務に就く。なお、選挙結果は11月23日(火)に各郡で確定され、12月2日(木)までに州務長官が認定する。
詳細:https://durkan.seattle.gov/2021/11/mayor-jenny-durkan-statement-on-mayor-elect-bruce-harrel