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アメリカのスーパーマーケット(魚の購入編)—魚の皮や骨も取り除いてくれるのをご存知ですか?

こんにちは、Mayuです。

アメリカのスーパーマーケットでの野菜購入編に続いて、今回は魚の購入について書きます。

野菜と異なり、魚はパッケージ販売も多くありますので、好みもあるかと思いますが、より新鮮な気がするので、私はよく量り売りで購入します。

 

量り売りの魚は、スーパーによって違いがありますが、多くは1匹売りもしくは切り身で売っています。

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手前が1匹売り、奥が切り身の量り売りです。

貝やエビ、カニ等も量り売りで置いてあります。(既に茹でてあるものもあり、量り売りで購入できますよ。とても便利です!)

 

切り身の場合は野菜と同様、Pound単位で好きな量だけ買う事が出来ます。

サーモンやタラ(Cod)等のお魚は1匹分の切り身だとかなり大きいので、私はいつも1Poundくらいを購入しています。

 

店員さんに欲しい魚を伝えると、どの切り身がいいか、尻尾側がいいか、お腹側がいいか等聞かれます。その日のおすすめの魚を聞いても良いですね。

 

この日はCoho salmon(銀鮭)を購入しました。
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1Poundで15センチ×20センチくらいの大きさです。結構大きいです。

 

また、店員さんにお願いすれば、魚の皮や骨を取ってくれるのをご存知ですか?

小さなお子様がいらっしゃる方や魚の骨が気になる場合は、店員さんがその場で魚の骨抜きをしてくれますよ。これは便利なサービスですよね。

Please skin a fish、bone a fish等簡単な英語で大丈夫なので、その他、何かお願いしたいことがあれば、伝えてみてください!きっと対応してくれると思います。

 

最後に、シアトルで私のおすすめの魚はヒラメ(flounder、fluke)です。

主人に鯛茶漬けが食べたいと言われた時に鯛ではなくヒラメで代用しようと購入し始めたのですが、値段も手頃ですし、half pound分購入して、鯛茶漬けならぬヒラメ茶漬けにして食べています。

シアトルのヒラメは本当に柔らかくて美味しいですよ。おすすめです!

 

今回もお買い物のご参考になれば嬉しいです。