
明けましておめでとうございます。初めまして、先月からインターンを始めましたYosukeです。
みなさん、ロストバゲージとディレイドバゲージの違いをご存知でしょうか?
ロストバゲージは、荷物が行方不明になり、見つからなくなることを言います。中身は諦めるしかありません…。
ディレイドバゲージは、とりあえず空港から荷物が出てこなかったらロストバゲージ扱いになりますが、その後どこかで見つかって、遅れて届くことをディレイドラゲージと言います。
ロストバゲージとディレイドバゲージの大きな違いは、ロストバゲージの場合は航空会社が弁償しなければならないのですが、ディレイドバゲージの場合は弁償の対象外ということです。
ディレイドバゲージにあって、現地で仕方なく衣類や生活必需品を買わなければならないということがあるかもしれません。その時に保険に入られている方は航空機寄託手荷物遅延が保険の対象に含まれているか確認して見てください!
保険会社によって異なりますが、飛行機に預けた手荷物の到着が6時間を超えて遅れた場合、目的地に到着後、96時間以内に購入した衣類、生活必需品の費用及び止むを得ず必要となった身の回りの品の費用を補填してくれます!(その場合、遅延証明と購入した商品のレシート原本が必要なので捨てないようにしましょう!)