先週末に”The American”なステージを観てきました~!(^^)!
アメリカといえば!そうです。ミュージカルですね。
私はシアトルにきておよそ二年半ですが、人生初のミュージカルです。
今回見たのは、「Kinky Boots」という有名な人気の演目ですが、
経営不振の靴屋の主人公が、友人のドラッグクイーンのブーツを作ることによって再起を図るというもの。
ストーリーはもちろんのことながら、見どころは歌とダンス。
実は、劇中で使われる全ての曲は、80年代を代表する女性ロックミュージシャン、シンディー・ローパーが作曲。通りでとってもかっこよかったわけです。
あまり大きな声では言えませんが、私、実はリスニングがとっても苦手でして。。。(笑)
観る前は、聞き取れるかなぁ、大丈夫かな~と少し不安でした。。。
結果、100%は聞き取れなかったですが、それでも大満足!
楽しくて楽しくて、思わずノリノリで手拍子。煌びやかなステージに心を奪われてしまいました。
特におもしろかったところは、最後の場面で、主人公の男性がハイヒールをはいてファッションショーの舞台に立つところ。高くて細ーいピンヒールのロングブーツを履いて必至に歩いている姿にお腹をかかえて笑ってしまいました。
後で分からなかったところをネットで調べて復習。あ~!そういうことだったのか、と納得。
ストーリーの随所に伏線がちりばめられていて、次見るときはきっともっとおもしろい!って思います。
同公演 は5月8日まで 5th Ave Theatreで観られます!