今週末、こんな豪華なイベントがあるのをご存知でしょうか?
普段会うことはありえないほど、ご活躍をされているお二人
毎日新聞論説委員 野沢 和弘氏
アキュセラ社 会長兼社長CEO、医師・医学博士 窪田良氏
による講演会です!
5月20日(金)/5月21日(土) の2日間行われます。
興味がある方は、下記のイベント詳細をチェック!
主催:株式会社 EN パシフィックサービス
5月20日(金)
『ゼロからイチへ イノベーションを起こす』
日米で活躍中の、毎日新聞論説委員 野沢和弘氏とアキュセラ社創業者 窪田良氏による講演会/参加者交流会。
●時間:6:00PM-8:30PM
●場所:シアトルダウンタウン/コロンビアタワークラブ40F
●参加人数:50名限定
●参加費:$35
●チケットはこちらから→http://eventregist.com/e/innovation
5月21日(土) 『自閉症の子と共に生きて』
毎日新聞論説委員の野沢和弘氏による単独の講演会。
●時間:10:00AM–11:30AM
●会場:Bellevue Children’s Academy
(住所:14640 NE 24th Street, Bellevue)
●参加費:無料
●申し込みの必要はありません。直接会場に起こしください。
【講演内容】
第一部「自閉症の子と共に生きて」
29歳の自閉症の子を持つ新聞記者として、障害者の虐待防止や差別を解消するための報道、制度づくりに関わってきた活動、日本の障害者福祉を進めてきた取り組みについて話す。日本と欧米の福祉の違いと共通性について分析し、これから障害のある人にどのような未来を創っていくべきかを語る。
第二部「メディアと障害者~グローバル社会の中で生きるということ」
日本社会の変遷の中で障害者の生活がどのように変わってきたか、大学生に多い発達障害とは何か・・・などを映画やドラマを通しながら紹介する。日本と欧米の文化や福祉の違いと共通性、グローバル化の中で多様性に満ちた共生社会をど う実現していくかについて考える。
【プロフィール】
-野澤和弘(のざわ・かずひろ)
毎日新聞論説委員。1959年静岡県出身。早稲田大学法学部卒業。毎日新聞入社。津支局、中部報道部、東京社会部。薬害エイズ取材班、児童虐待取材班などを担当。科学環境部副部長、社会部副部長を経て、2007年5月から夕刊編集部長を経て、2009年4月から現職。社会保障審議会障害者部会委員、内閣府障害者政策委員会委員、植草学園大学客員教授、東京大学非常勤講師、上智大学非常勤講師など。主な著書に「あの夜、君が泣いたわけ」(中央法規)、「条例のある街」(ぶどう社)など。
-窪田良(くぼた・りょう)
兵庫県出身。慶應義塾大学医学部卒業。眼科医で、大学院時代の基礎研究で培った独自の細胞培養技術をもとに2002年に起業し、網膜変性疾患の治療薬の開発を進めている。研究の焦点は、欧米では中途失明の原因として最多の黄斑変性症(光を感じるセンサーである網膜の細胞が死に、視力が弱っていく病気)の治療薬の開発。
協賛: Bellevue Children’s Academy、NIKO の会