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軟水、硬水、違いは?

 

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こんにちは、シアトルの一月の平均気温を最近知ったYosukeです。1月の平均気温は2℃前後なんですね、寒いわけですね!笑

 

皆さん、軟水と硬水の違いをご存知でしょうか?

 

私たちが普段飲んでいるお水は、「硬度」によって軟水と硬水に分けられているようです。「硬度」というのは、水1ℓ辺りに含まれるマグネシウムやカルシウムの含有量で、WHO(世界保険機関)が定める基準では硬度120mg未満が軟水、120mg以上が硬水とされています。

 

特徴として

【軟水】

・口当たりが柔らかく、さっぱりしていている

・旨み成分を引き出しやすいなど、煮炊きの多い日本料理に適している

・石けんや洗剤が泡立ちやすい

【硬水】

・のどごしが硬いが、しっかりした飲みごたえを感じる

・胃腸が弱い人や、赤ちゃんや高齢者など抵抗力が弱い人が飲むとお腹を壊すことがある。

・ミネラルを豊富に含んでおり、飲むだけでミネラルを補給できるので、運動やダイエットの際に適している

 

軟水と硬水の違いによって特徴が異なります。僕の場合は軟水が体に合ってるようです。というのも先月ペルーに旅行に行った際、お水が硬水だったようでお腹を壊してしまいました。それ以来、軟水を飲むようにしています!笑

 

参照元:水の歴史館 硬い水と軟らかい水−3/西条市ホームページ