オリンピア市が、ワシントン州で初めての所得税を課す街になるかもしれない。
後援者たちは、市の所得税導入を強く支持し、11月の投票に向けて署名を集めている。この法案が通れば、年間200,000ドル以上の所得がある世帯には、1.5%の所得税が課されることになる。
得られる財源の95%は、オリンピア市内のコミュニティカレッジや高校等の学費サポートに回される予定だ。所得税導入は学生ローンの負担を減らし、州の税システムを改善すると後援者は主張する。多くの市民がこれに賛同している。
しかし、例えこの法案権が11月の投票案件として認められたとしても、セルビー市長はそれに票を投じるかは分からないと言っている。
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