
ワシントン州アナコーテスのマッド・ハッターズ・アイスクリームのオーナー、ゲイリー・ディア氏は、自分自身がポケモン・メッカの中にいることに偶然気がついた。
ディア氏のアイスクリームショップの近所には、いくつかの「Poke-Stop」があり、ポケモンGOをするために毎週何百人もの人が家族や友人連れでやってくる。そこで、ディア氏のアイスクリームショップを見つけて、立ち寄らずにはいられなくなるというわけだ。
開店以来ディア氏の経営はうまく行っておらず、海軍時代の病気治療のために最近は店を閉めていた。それが、店を再開してから2週間後にポケモンGOの人気が爆発したのだ。
ディア氏は売り上げが2倍、ある夜は3倍になったと見込んでいて、営業時間を延ばし、従業員も増やした。
ディア氏は「こんな形で夢が叶うとは思ってもいなかった」と語った。
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