今週、ワシントン州カスケード山脈で大量の積雪があった。
I-90のスノコルミー・パスとUS2のスティーブンズ・パスは、雪崩の恐れがあったため閉鎖されていたが、12月24日木曜日にワシントン交通局により一掃された。スノーボーダーやスキーヤーには嬉しいニュースだ。
以下は同日の昼の積雪量だ。
ウェブサイトにより測定方法が異なるため、多少誤差が見られるがおおよそ同じであることがわかる。 ワシントン交通局によるとスノーコルミー・パスはここ7日間で100インチ(254センチ)を超える積雪があり、これは昨シーズンの合計積雪量とほぼ同じであるとのことだ。
しかしながら、1月や2月にはより乾燥し暖かくなることが予想されている。スキーやスノーボードを楽しむならば、粉雪が積もっている今がベストシーズンだろう。
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