ホットカクテルで心も体も温かく

＜材料＞
• カルーア 30ml
• 牛乳 グラス 8 分目＜作り方＞
• 牛乳を沸騰直前まで温める。
• カップに注ぎ、カルーアを加えてよくかき混ぜる。
• 好みで生クリームやココアパウダー、コーヒーパウダーをトッピングしてもよい。飲みやすく、お酒に弱い人におすすめのドリンク。カルーアの風味とミルクがマッチして、まるでココアを飲んでいるような味。ココアパウダーをトッピングすると、風味やクリーミーさが増しますよ。就寝前に一杯飲みたくなるドリンクです。梅酒ハーブティー

＜作り方＞
• ハーブティー（今回はカモミールティーを使用）を用意する。
• 梅酒と合わせてよくかき混ぜる。

最初は梅酒、それに続いてハーブティーのすっきりとした後味がさわやかなドリンク。お酒が苦手な人でも楽しめる味で、ソイソーススタッフの 1 番人気でした。夏にはアイスで飲んでもおいしそうです。梅酒の代わりに、ウイスキーを入れても OK。

 

ホットビール

＜材料＞
• ビール（ダークがおすすめ） 適宜
• 砂糖、あるいはハチミツ 小さじ 1～2

＜作り方＞
• カップ 8 分目までビールを注ぐ。その際、泡がたたないように、静かに注ぐこと。
• 電子レンジで 1 分半温める。温まると表面に 1cm ほど泡がたつので、それを目安に時間調節するのもよい。
•砂糖、またはハチミツを加えて、静かにかき混ぜる。
• お好みでシナモンを振りかけて完成。

ビールを温めるという、上級者向けのドリンク。ほんのりとシナモンが香ります。冷たいビールとはまるで別物で、ビールの苦みと酸味が驚きの味。一口目はびっくりしますが、飲み慣れるとくせになるかも。色々なビールで試してみるのも楽しい。甘いのが苦手な人は、甘味なしのストレートでどうぞ。

 

モルドワイン

＜材料＞
• 甘口の赤ワイン マグカップ 1/2 杯
• オレンジジュース マグカップ 1/4 杯
• アップルサイダー マグカップ 1/4 杯

＜作り方＞
• ワイン、オレンジジュース、アップルサイダーを 1 つのマグカップに入れてかき混ぜる。
• 電子レンジで温めて完成。好みでハチミツやシナモンのトッピングをするのもおすすめ。

フルーツ風味のすっきりとしたドリンク。ハチミツを加えると、酸味が引き立ち、ハチミツレモンのような味に変化します。甘口の赤ワインか白ワインを使うと渋みを抑えることができます。試飲会では、スタッフおすすめのトレーダージョーズのアップルサイダーを使用。

 

ホットバタードラム

＜材料＞
• ラム 45ml
• 角砂糖 2 個
• バター 小さじ 1
• 熱湯 適量

＜作り方＞
• ラムをカップに注ぐ。
• カップの 8 分目くらいまで熱湯を注いでよくかき混ぜる。
• 角砂糖とバターを入れて溶けるまでかき混ぜる。

ホットカクテルの王道。風邪の特効薬としても有名です。上級者向けですが、甘さがあり飲みやすいのでチャレンジしてみるのもいいかも。溶けたバターの香りとラムの香りが絶妙にマッチ。ラム好きのソイソースデザイナー一押しのドリンクです。

 

ホットウイスキー・トディ

＜材料＞
• ウイスキー 45ml
• 角砂糖 1 個 • 熱湯 適量
• レモンスライス 1 枚

＜作り方＞
• ウイスキーをカップに注ぎ、それに熱湯をカップ 8 分目くらいまで注ぐ。
• 角砂糖を入れて溶けるまでかき混ぜ、最後にレモンスライスを浮かべる。

レモンの香りがさわやかなドリンク。程よい甘味があり、思ったほどアルコールも強くないのでお酒に弱いスタッフにも飲みやすいと評判でした。シナモンスティックを添えると、スパイスが効いて風味がよりよく、見た目もよりおしゃれになります。

 

ブランデーココア

＜材料＞
• 牛乳 200ml
• ココアパウダー 小さじ 2～3
• ブランデー 大さじ 1

＜作り方＞
• ココアパウダーを温めた牛乳に少しずつ加えて、ココアを作る。
• ブランデーを加え入れてよくかき混ぜる。好みで、ブランデーの代わりにラムやカルヴァドスを使ってもよい。

大人向けホットココア。ホットカルーアミルクより甘さ控えめのドリンクです。チョコリキュールが好きな人におすすめ。ブランデーの風味と香りがしますが、アルコールドリンクではないみたいでグイグイ飲めちゃうので、飲み過ぎには注意しましょう。