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6月19日が奴隷解放記念日に

バイデン大統領は6月17日、同月19日を奴隷解放記念日「ジューンティーンス・ナショナル・インディペンデンス・デー」とし、連邦の祝日とする法案に署名した。同案は今年からの施行。1865年6月19日にゴードン・グレンジャー将軍が連邦軍を率いてテキサス州ガルベストンに入り、同州で最後まで奴隷として扱われてきた人々を解放したのがこの日。奴隷解放宣言から実に2年半が経過していた。新たな祝日は、1月の第3月曜日をマーティン・ルーサー・キング牧師の誕生日として休日にした1983年以来となる。

詳細: www.whitehouse.gov/briefing-room/speeches-remarks/2021/06/17/remarks-by-president-biden-at-signing-of-the-juneteenth-national-independence-day-act