FDA(米食品医薬品局)は5月10日、ファイザー社製の新型コロナウイルスワクチン使用を、12歳から15歳の子どもにも許可した。ワクチン副反応の可能性よりも、接種せずに感染した場合のリスクのほうが高いと判断。
これを受け5月13日、ワシントン州保健局は2021年秋に始まる新学年度から、希望するK-12の全生徒にフルタイムの対面式学習提供を予定していると発表したが、ワクチン接種は強制ではない。
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www.doh.wa.gov/Newsroom/Articles/ID/2781/Department-of-Health-releases-updated-K-12-schoolguidance