こんにちは、Maikoです。
もうすぐクリスマスですね♪♪
今週からお休みをとる方も多いようで、いつものバスも何だか静かなシアトルです。
アメリカでは、感謝祭、クリスマスは家族で過ごすイベントということで、友達の多くもホームタウンに帰ってしまいました。
故郷から離れて暮らす私たち留学生にとって、ちょっぴり寂しい時期ですよね。
普段あまりホームシックは感じない私も、最近は日本の家族や友達が恋しい!
サンタさん、サンタさん。大阪行きの航空券をくださいな 笑。
さて、そんなクリスマスを目前に控え、友達とよく話になったのが、
「日本人はなぜクリスマスにKFCを食べるのか?」という件。
実は、クリスマスにフライドチキンを食べるのは日本だけ。
KFC発祥の地であるアメリカでもクリスマスには食べません。
ではなぜ日本で「クリスマスにはケンタッキー」という社会現象になるまでになったのか??
この記事をご覧ください。
[blogcard url=”http://www.bbc.com/capital/story/20161216-why-japan-celebrates-christmas-with-kfc”]
KFCが日本に進出した30年以上前のこと。
当時、日本KFC第一号店の店長だった大河原毅さん(のちの日本KFC代表取締役社長)が、
クリスマスのごちそうに食べる七面鳥の代わりにフライドチキンを買って帰った外国人客からヒントを得たのが始まり。
その後、彼はパーティー・バーレルを思いついき、日本KFCが大々的に「クリスマスはケンタッキー」と広告戦略をしかけた。
そして現在のような、クリスマス=KFCという日本独自の文化が定着したわけですね。
なるほど~!!
ちなみにその質問の回答が日本KFCのサイトにも載ってました。
今度、私も友達に教えてあげようと思います 笑。