シアトルで探すお土産５選！

パイオニアスクエアにある間口1間半ほど(!)のジュエリー 店。2017年のオープンで、オーナー兼デザイナーのキム・コガネ さんはアラスカ出身の日系3世。祖父母はシアトルの日本町に住んでいたという。シンプルで華奢なデザインが特徴で、毎日着け られるようにとアレルギー対応の材料を使い、手の届きやすい価格に抑えている。

シアトルで忘れちゃいけない音楽カルチャー！著名ミュージシャンを輩出し、日本のバンドマンにとっての憧れの地となっているだけあり、お宝探しにアナログ・レコード店を訪れる観光客も少なくない。キャピトルヒルにあるエブリデー・ミュージックは、広い店内に中古、新盤合わせて10万点以上ものCD・レコードがそろい踏み。スタッフのセンスが光るセレクションは圧巻だ。中古盤は1ドル以下の超特価品まで！ 思う存分ジャケ買いできてしまうので、SNS映え写真にも。アナログ盤ブーム再燃の今、新たなシアトル土産となりそうな予感。まさかのレア盤も発見できるかも?

サウスレイクユニオンにある本店は、定番観光スポットのひとつ。さまざまなオリジナル・アイテムは、お土産として重宝す る。近年のトレンドは「派手」より「地味」。くすみ系カラーのラインナップが続々と発売され、ファンの心をつかんでいる。中でも老舗ナルゲンや大人気のハイドロ・フラスクとコラボレートしたウォーターボトルは要注目。渋さとポップなデザインの組み合わせがかわいらしい。シアトルならではのLGBTQレインボーカラー・アイテムも、ピンパッジなど、ばら撒き土産にちょうどいい価格帯でそろう。