スノーピーク直営店、グランドオープン
取材・文:加藤良子
オレゴン州ポートランド、ニューヨーク州ブルックリン、そしてワシントン州ロングビーチのキャンプフィールドに続き、アウトドアの聖地シアトルに新たな注目スポットが誕生! シアトルにスノーピークの直営店がオープンしました。
1958年に新潟県で創業したスノーピークは、金物職人の町として知られる燕三条の伝統的なものづくりを生かし、高品質なキャンプギアを展開する世界的ブランド。5月9日、シアトルのフリーモントにアメリカ4拠点目となる直営店が開店した。場所は、地元で人気の「ミッドナイトラーメン」の向かい側。スキー・スノーボードやマウンテンバイクなど、スポーツ用品を主に扱う「evo(イヴォ)」の並びに位置する。交流イベントも予定されており、地域の新たなランドマークの一つになりそうだ。
オープンと同時にリボンカット! 日本から訪れた山井会長(左から4人目)と水口社長(左から3人目)
開店当日、営業開始の午前10時半には建物に沿って長蛇の列ができ、先頭の人はなんと朝6時から待機。先着250人にギフトバッグが用意されたが、想定以上の来場者、およそ300人が訪れた。オープニングセレモニーのために訪れていた山井太会長と水口貴文社長の前には、購入した商品にサインを求めるファンの姿も。
「野遊び」に着想を得た洗練された店内。テントやキャンプ用品、アパレルが並ぶ
水口社長は、ブランドの哲学について「自然を支配するのではなく、人はその一部でしかないという畏怖や謙虚さを持ち、その懐で野生的な側面を解放することで人間性を回復させる。たき火を囲む対話から自他への優しさを育み、豊かさや平和を感じられる価値観を広げていきたい。」と話した。
自然に溶け込む色合いや和テイストのデザインはスノーピークならでは。中には、「Seattle」と刻印された商品も
山井会長はシアトルの日系コミュニティーに向け、「日本人が自然に抱いてきた情緒感や、人間も自然の一部であるという思想をベースにした静かなアウトドアの楽しみ方をアメリカでも広げたい。ぜひスノーピークにお越しいただき、アウトドアを楽しんでいただけたら」とコメントを寄せた。
Snow Peak Seattle
場所:3524 Stone Way N., Seattle, WA 98103
営業時間:11am〜7pm ☎︎206-556-3745、seattle.store@snowpeak.com instagram:@snowpeakseattlestore
詳細:www.snowpeak.com


















