Question:
日本の文化では、すぐに「すみませんが~」「恐縮ですが~」と、謝るような言い方をしてしまいますが、英語の場合、こういう表現はあるのでしょうか。
Answer:
英語でも、そういう言い方はあります。ただ、日本語で言うところの「すみませんが~」は、場面によって違う英語表現になります。たとえば、「すみませんが、駅までの道を教えてくれますか?」と、相手に手間を取らせてしまう場合は、「Sorry to bother you,~」または「Sorry to trouble you,~」と切り出します。「trouble」 のほうがイギリス英語的です。全体の意味は「Excuse me,~」と同じです。「すみませんが、もう行かなければなりません」という
ように、相手の気持ちに配慮して、「残念ですが」という意味合いを含む場合は「I’m afraid I must go now.」と、「I’m afraid~」の形をよく使います。「afraid」は、「怖い」という意味で覚えている人も多いかもしれませんが、「I went shopping and spent too much money, I’m afraid.」(買い物に行って、お金を使い過ぎちゃった)と、残念な感じを表わすときに最後に付けることがあります。ぜひ使ってみてください。
ように、相手の気持ちに配慮して、「残念ですが」という意味合いを含む場合は「I’m afraid I must go now.」と、「I’m afraid~」の形をよく使います。「afraid」は、「怖い」という意味で覚えている人も多いかもしれませんが、「I went shopping and spent too much money, I’m afraid.」(買い物に行って、お金を使い過ぎちゃった)と、残念な感じを表わすときに最後に付けることがあります。ぜひ使ってみてください。