アメリカ在住の乳がん、卵巣がん、子宮がん患者を日本語でサポートするJapanese SHAREではイーライリリー・アンド・カンパニーの協賛、NPO法人キャンサーネットジャパンの開催協力で、医療者と患者アドボケートを対象としたセミナー、「日米の視点から見る、患者と医師の関係」を12月17日（金）にオンラインで開催する。患者と医療者との関係に壁を作りがちな日本特有の文化や習慣を指摘し、より良い関係へと導くヒントを提案する。ゲストにはニューヨーク大学病院のアメリカ人医師ら（日本語字幕付き）のほか、医療従事者らを招く。また、18日（土）には、医学博士の樋野興雄医師を講師に迎えたウェビナー、「がん哲学外来〜患者をとりまく心のケア 2021〜」を開催する。両イベント共に一般の方の参加も可能。申し込みは開催前々日までに下記ウェブサイトにて。
日程：12月17日（金）5:30pm〜7pm、18日（土）5pm〜6:30pm
料金：無料
詳細：https://sharejp.org/schedule/2021/12/17（日米の視点から見る、患者と医師の関係）https://sharejp.org/schedule/2021/12/18（がん哲学外来〜患者をとりまく心のケア 2021〜）
