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シアトル市による植樹桜の除幕式

12月6日、伊従いより 誠総領事ブルース・ハレル市長が植樹桜の除幕式に臨んだ。シアトル市は3月、自転車道の改善や老樹の衰えなどを理由に、パイクプレース・マーケット正面入り口前の桜並木を伐採。11月30日、同所に8本の桜を植樹した。桜はワシントン州と日本との絆を表す贈り物として、古くから州内各所に植樹されており、中でもパイクプレースの桜並木は日系農民の歴史を記念するシンボルとして地域住民に愛されてきた。シアトル市は今後、2025年までに完成予定のウォーターフロント公園など、さらに16本の桜の木を植える計画をしている。