今日は、皆さんにお伝えしたいビッグニュースがあります。
ついに、ついに!!!
ファイナルが終わりました!やったー!!!
学校のファイナルプレゼンです。あ、どうでもいいなんて言わないでくださいね。私にとっては一大事です! これからファイナルを控えている学生の皆さん、引き続きがんばってください。
というわけで、私が連日通いつめた、大好きな図書館をご紹介します。
ワシントン大学、スザロ図書館。
別名「ハリーポッター図書館」。ワシントン大学にはたくさんの荘厳なヨーロッパ式建築がありますが、中でもこのスザロ図書館は別格レベルの美しさ。これ目当てに観光に来る方もたくさんいらっしゃいます。ちなみに学生以外でも利用できます。
何やら秘密めいた階段をのぼっていくと、その先には、、、
秘密の扉が開かれています!中に入ってみましょう。
まさに、魔法学校ホグワーツ!
息を飲む美しさです。こんな世界が現実にあるなんて。
そしてあまりにも静かです。みんな熱心に勉強しています。昼寝も許されない空気。
夜のホグワーツも素敵です。個人的には、勉強するには暗すぎるかな、という気もしますが、、、雰囲気、大切ですよね!モチベーションにも繋がりますもんね。
ここが閉まった後、学生たちはとなりの24時間営業の図書館に移動して、さらに勉強を続けたりします。夜な夜な図書館にこもる学生たちを見ていると、私ももっと頑張らなければ、と思わされます。
面白いなと思うのは、学内の図書館はすべて一般開放されていて、セキュリティチェックも何もなく、誰でも出入りできるんです。日本ではちょっと考えられないですよね?(私は母校の図書館ですら自由に利用できません)
シアトルでは、大学という存在が閉じられたものではなくて、街の中のひとつとして機能している。そんな気がします。