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シアトルの音楽シーンを彩る 注目アーティスト&イベント

シアトルは独特の音楽カルチャーを持つ街。毎日のように、新しいアーティストが誕生し、ありとあらゆる音楽パフォーマンスが行われ、人々を魅了しています。今号の特集では、シアトルゆかりのアーティスト、日本人コミュニティーにまつわる音楽イベントをまとめて紹介します。

取材・文:ハントシンガー典子、加藤良子、田中美和、藤木莉子、加藤 瞳
写真:ハントシンガー典子、鎌田賢祐、加藤 瞳 写真提供:本人

人生、何が起こっても歌がいつもそばにいてくれる
ポップシンガー Sophieさん

昨年、初シングルをリリースした東京出身、ベルビュー在住の現役大学生、Sophieさん。英語と日本語の両バージョンある歌には、どのような思いが込められているのでしょうか。気になる生い立ちからデビュー秘話まで、注目の19歳シンガーの素顔に迫ります。

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故郷のシアトルでプロとして初めて公演
ジャズシンガー マヤ・ハッチさん

© Leon James Photography

 

昨年10月、イースト(日本)とウエスト(アメリカ)からそれぞれミュージシャンが集まり結成されたEast-West Allianceと共にワシントン州ツアーを敢行し、シアトルでもライブ・パフォーマンスを行ったマヤ・ハッチさん。会場にはシアトルの音楽ファンが詰めかけ、にぎわいを見せました。シアトル出身のジャズシンガーとして、日本でデビュー以来、さまざまなジャンルで活躍しているマヤさんに話を聞きました。

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カテゴリーを超える、新しい挑戦
シンガーソングライター トモ・ナカヤマさん

シアトルを拠点に活動する人気ミュージシャン、トモ・ナカヤマさん。日本でも、「奇跡の唄声」と注目を集めています。その幼少期から現在までを振り返り、自身の音楽への向き合い方について語ってもらいました。

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元宝塚歌劇団メンバーによるシアトル公演
ワールド・オブ・ドリーム

Noriko Tidball

1914年の設立以来、多くの人に愛されてきた宝塚歌劇団。海外からのファンも多く、千秋楽ライブビューイングは、今や香港や台湾でも上映されています。大盛況だった前回を受け、宝塚歌劇団OGによるシアトル公演「ワールド・オブ・ドリーム」第2回の開催が決定! 3月19日、会場のメイデンバウアー・センターには、今回も全米各地から「ヅカファン」が集まりそうです。

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ソングズ・オブ・ホープ・子ども合唱団出演
なでしこカフェ&大演芸会

100年前の歌から現代のポップソング、そして手話まで! 地元の子ども合唱団、ソングズ・オブ・ホープ子ども合唱団が、3月22日に開催される「なでしこカフェ&大演芸会」で、かわいいパフォーマンスを披露します。

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日本人ピアニスト2人の協演
ピアノ・フォー・ハンズ・コンサート

日本、アメリカ、ヨーロッパで演奏経験を持ち、現在はシアトル周辺を主な活動拠点とする日本人ピアニストの牧山晴美さん、安東理恵さんのデュオが実現。ライブではめずらしい連弾を聴けるまたとない機会です。

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行ってきました! ベートーベン生誕250周年記念
五嶋みどりコンサート

Timothy Greenfield Sanders

2020年、ベートーベンの生誕250周年を祝して、世界各地で記念イベントが開催されています。シアトルでは1月23日夜、ワシントン大学のミニーホールにて、世界を代表するバイオリニストの五嶋みどりさんが、ピアニストのジャン=イヴ・ティボーデさんと共演しました。

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