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末次シェフから学ぶ!お家でチャレンジレシピ うずら柿玉子

ホリデーシーズンから正月まで。年末年始の食卓を鮮やかに彩る「見立て料理」にチャレンジしてみませんか?柿を模したかわいらしい「柿玉子」のレシピを紹介します。

盛り合わせの例ポイント「秋の吹き寄せ盛り」

材料

●うずらの卵…………..10個
●黒ゴマ………………….適宜
●ゴボウ……..4センチほど
●出がらし昆布…………………約13×15センチ
●赤・黄の食紅(フードカラー)
●すき焼きのタレ(手作り、市販いずれも可)

作り方

鍋に約4カップの湯を沸かす。沸騰したら、やけどに注意しながらうずらの卵を入れ、軽くかき回して7分ゆでる。

❷ ゆで上がったうずらの卵を氷水または流水で冷やし、殻をむく。

ポイント 冷やし過ぎると殻がむきにくくなるため注意。まな板の上で手のひらでコロコロ転がすとむきやすい。壊れやすいので、念のため人数分より多めの数をゆでておく。

小鉢に黄色の食紅大さじ1と少量の赤色を混ぜる(色味は画像を参照)。

❹ ❸にうずらの卵を入れ、スプーンまたは手袋をした手で傷つけないように混ぜる。

ポイント 時間が経つと色があせるため、やや濃いめに着色するのがコツ

皮をむいて細長く切ったゴボウと昆布をすき焼きのタレで10分間煮る。

昆布、ゴボウ、黒ゴマ、着色したうずらの卵をラップで覆い、冷蔵庫で1日置く。

ポイント 1日おくことで柿右衛門の柿の絵のように美しい色合いに仕上がる

❼ ゴボウは長さ半分にして斜めに切り柿の枝に、昆布はハサミなどで楕円形に切り、柿のヘタにする。卵の底に竹串で小さな穴をあけ、黒ゴマを入れ柿のヘソに見立てる。

末次毅行たけゆき1944年、鹿児島県指宿いぶすき生まれ。高校卒業後に板前修業を始め、大阪で辻調理師学校に入る。学校を通じてパリ、コロラド州デンバーの料理店で働くと、さらにワシントンDC、カリフォルニア州を経てシアトルへ。ビューリエンの薩摩レストランを皮切りに、デンバー支店ほか、日光(シアトル)、ビストロ薩摩(ギグハーバー)、和食薩摩(モーゼスレイク)を開業した。現在はモーゼスレイクの職業訓練校で日本料理の指導に当たる。2023年に日本政府より旭日双光章を受賞した。末次シェフのインタビュー記事はこちら!