4月9日、シアトルの日系アメリカ人シニアを支援する非営利団体・敬老ノースウエストの理事会長デイブ・カレン氏は日系マナーの長期リース契約が確定したこと、また、元入居者の息子から580万ドルが寄付されたことを発表。これにより当団体は日系マナーと関連プログラムの運営を維持できるようになったと述べた。さらに、シニアケア業界で豊富な経験をもつ新理事就任を公表、サービスの向上や施策の見直しを行い、今後も日系アメリカ人の文化的遺産を尊重し、高齢者のニーズに焦点を当てたサービスを提供するとしている。
4月9日、シアトルの日系アメリカ人シニアを支援する非営利団体・敬老ノースウエストの理事会長デイブ・カレン氏は日系マナーの長期リース契約が確定したこと、また、元入居者の息子から580万ドルが寄付されたことを発表。これにより当団体は日系マナーと関連プログラムの運営を維持できるようになったと述べた。さらに、シニアケア業界で豊富な経験をもつ新理事就任を公表、サービスの向上や施策の見直しを行い、今後も日系アメリカ人の文化的遺産を尊重し、高齢者のニーズに焦点を当てたサービスを提供するとしている。