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ブルー・マン・グループによる 圧巻のパフォーマンス!〜行ってきました

音楽、アート、テクノロジー、コメディーが融合する舞台が世界で人気を博しているブルー・マン・グループが、北米ツアーを開催。シアトルでは11月25日から27日まで、パラマウント・シアターで上演されました。

取材・文:本田絢乃

Photo by Evan Zimmerman for MurphyMade, 2019
芸術的なドラム・パフォーマンスは最大の見どころ!

真っ青のボディー・ペイントを施した3人の男たち、ブルー・マンが無言でさまざまなパフォーマンスを披露する体験型のエンターテインメント・ショー。1991年にニューヨークのオフ・ブロードウェイでデビューし、現在はアメリカ国内4カ所とドイツのベルリンで常設公演を行うほか、定期的にワールド・ツアーを開催している。シアトル公演は2003年以来、今回で5回目となり、なんと19年ぶり!

 

Photo by Evan Zimmerman for MurphyMade, 2019
観客が舞台に上がり、ブルー・マンと共演

ほとんどのブロードウェイ公演は、いくら名高い作品であっても、筆者含め「英語の壁」を感じる人は存在する。しかし、ブルー・マンたちがジェスチャーや、身の回りにある道具、音楽を通して繰り出すパフォーマンスは言語を必要としない。これが、世界中で3,500万人以上を動員し、熱狂させてきた秘訣なのだろう。また、彼らのショーは観客参加型というのが特徴だ。上演中、ブルー・マンたちが客席まで降りて、われわれをショーに巻き込んでいく。選ばれる確率が高いのは前方席。詳細は伏せておくが、筆者が鑑賞した日は1時間半のショーの間、5回ほどこのような場面があった。

ガム・ボール・マシンを使ったパフォーマ
ンスでは、ブルー・マンの超人的な能力
を思い知ることに

 

そして、もうひとつ忘れてはならないのが、音楽である。アナログなオリジナル楽器と、最新のテクノロジーを駆使して独特のサウンドを披露する。その全てがアーティスティックで、あっと驚くパフォーマンスに昇華してしまうのが彼らのすごいところ。

 

今回のシアトル公演を見逃してしまった方も、アメリカ西海岸ではラスベガスに常設劇場がある。ぜひ足を延ばして、この唯一無二のステージを味わって欲しい。