公衆電話の使い方
市内通話：一律￠50 コインを入れたら、市外局番(206)を省いて番号を押す
携帯・市外への通話：まず1を押して、その後に市外局番を含めた番号を押す。すると“Please deposit xx cents.”（xxセントを入れて下さい）のようにアナウンスが流れるので、言われた金額を投入する。
携帯電話
【携帯電話の通信会社（キャリア）】
現在主流なのは、AT&T（エーティーアンドティー）、Verizon（ヴォライゾン）、T-Mobile（ティーモボー）
【契約】
日本と同じように、2年縛りなどがあるので、中途解約すると違約金がかかる。長期の滞在でなければプリペイドフォンがオススメ。
※留学生は学校の斡旋などで、縛りのない携帯が契約できる事もあるので、学校や留学斡旋会社に確認してみましょう。
※携帯の種類によっては、「下駄」と呼ばれるSIM用のアダプタを使って、アメリカのSIMを日本のSIMと認識させて使用できるタイプもある。（必ず使える保障はないので自己責任で。）
【パケット通信】
アメリカには、日本のような「パケ放題」のようなプランはないので、通信量による契約になる。 2GB/月 のような感じ。
街中にたくさんフリーwifiがあるので、そういったものを賢く利用しましょう。
国際通話が出来るスマートフォンアプリ
LINE
＿おなじみのチャットアプリ
wifi環境下なら「無料通話」「ビデオ通話」「LINE call*」も可能
LINE call* LINEのアプリを使って、世界中の固定電話や携帯電話に格安で電話が掛けられる（アメリカ→日本の固定電話 3円/分など）
FaceTime（iPhoneユーザーのみ）
＿wifi環境下で、iPhone同士なら世界中どこにいても無料で通話できる。LTE環境でも通話は可能だが、パケット代がかかるので注意。
skype
＿おなじみのインターネット通話アプリ
wifi環境下で、skypeアカウント同士なら無料で通話できる。
skypeクレジットを購入すると、世界中の固定電話や携帯電話にも格安で電話が掛けられる（アメリカ→日本の固定電話 2.26円/分など）
