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村山ハープ教室〜心と体を育む習い事

「優雅な楽器」にチャレンジ
村山ハープ教室

「人とは違う、個性的な楽器を」と考える人におすすめしたいのがハープ。演奏する人が限られ、日常ではなかなか触れる機会のない楽器だが、一対一で丁寧に教えてくれる教室がサマミッシュにある。

講師の村山恵理さんは、日本で長年にわたりプロのハープ奏者・中尾晴奈氏に師事。2019年に渡米後も現地の指導者のもと研鑽を重ねた。コロナ禍にはオンラインのコンクールに出場し、数々の賞を受賞している。知人の子どもへの指導をきっかけに、約3年前自宅にてハープ教室を開設した。

教室には3台のハープが並ぶ。手前の1台はレバーハープで小さい子どもから大人までが使用。奥の2台はペダルハープ

村山さんが語るハープの魅力は、演奏者自身をも癒す美しく優しい音色だ。とりわけ生演奏は、すっと体に溶け込み、心が洗われるような深い感動をもたらす。演奏中の優雅な佇まいも、見る者を魅了する。また、両手の小指を除く8本の指で奏でるハープは、ピアノのようにメロディーと伴奏を同時に奏でられ、一台で楽曲が完成する点も大きな魅力だそう。そのため、ピアノ経験者にとっては移行しやすい。成人してからハープに転向した村山さん自身も長年ピアノを学び、ピアノ講師の資格も持つ。楽譜が読めなくても「ハープの魅力を感じ、何より楽しみながら続けてほしい」という理念の元、最初はソルフェージュなど音楽の基礎から丁寧に指導している。

指導中の様子。重量のある楽器ゆえ、演奏にはある程度の筋力が必要

ハープは専門性が高く、需要に対して演奏者が少ないため重宝される場面は多い。教室運営のほかにも村山さんは、介護施設からの依頼により定期的に演奏活動を行っている。また、レッスンに通う高校生の生徒が、学校のオーケストラで10年間も使われずに眠っていたハープを演奏し始めたところ、先生が大喜びしたというエピソードも。ハープを弾けることは大きな強みとなる。

敷居が高いと思いがちだが、弦に触れれば誰でも音は出せるので初心者でも始めやすい。今年、優雅なハープを新しい趣味として選んでみてはどうだろうか。

村山ハープ教室
開講日程:月~金 ※土日は応相談 ※練習に慣れるまでは30分、慣れたら1時間
対象:6歳以上
詳細・連絡先: eri.m.harp@gmail.com instagram:@eri.m.harp