チュラリップ・インディアン居留区近くのポート・スーザンでしばらく漂流したままだった無人船が、ウィドビー島に着船した。
12月30日、環境局は漂流船があると初めて報告を受けた。チュラリップ警察が早速に捜査を行ったところ同船に燃料はなく、その後管轄であるワシントン州天然資源局に引き渡された。ワシントン州天然資源局のJoe Smiley氏によると、同船は2か月前にポート・タウンゼンドで目撃情報を受けていた。
リバティーと呼ばれるこの船は、長さ50フィート、幅12フィート、重さ16トンで1980年に造船された。近くエバレットまで運ばれる予定だ。
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