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パドリア地中海料理カフェ Padria Mediterranean Café

カークランドのダウンタウンから北に車で5分、トレンディなコンドミニアムが立ち並ぶワニタビレッジ(Juanita Village)に、洗練された地中海料理を手頃な価格で提供しているレストランがある。アーバンスプーン選定カークランド235店のレストラン中、過去2年間顧客の人気投票で1位になったパドリア・メディタレイニアン・カフェだ。

中東の肉料理がベース
padria1 第一印象はこじんまりとしたお洒落なレストラン。店に入ると左側に大きなキッチンが見える。すっきりとしたモダンなインテリアで、まるで高級コンドミニアムのキッチンにいるような雰囲気。メニューはエキゾチックな料理名で埋められている。アントレーはもちろん、アペタイザーからスープ、サラダ、デザートまで、どれもすべてハズレなし。
「メニューは、トルコ料理、ギリシャ料理、イラン料理、レバノン料理をベースにして、それぞれの良いところをとってカスタマイズしました」というオーナーのシェイ・シャヒディさん。2008年11月にオープンして以来、毎年売上は25%の伸びと、嬉しい悲鳴をあげている。評判を聞きつけてシーホークスのコーチ、ピート・キャロルやラップ歌手のサー・ミックスアロットなどもよく顔を見せるそうだ定番は肉料理で、セレクションはビーフ、チキン、ラム、ターキー。アントレー($11~$13.50)をオーダーすると、サイドにひよこ豆の入った、炊き上がりがふっくらで超美味のバスマティライス、ピタブレッド、グリークサラダ、ヨーグルトソースのザジキが付いて来る。
メニューの最後に付いているケバブ(Kebab)は中東料理の代表格である各種肉の串焼きプレートのことで、サフラン、ライム、シナモン、パセリなど各種スパイスで丁寧にマリネされた肉を直火でグリルしたもの。おすすめは、ミンチにしたつくね状の肉が串に巻き付けて焼いてあるクビデ(Koobideh)。焼トマトとチェロ―(Chelo)というシンプルに炊き上げたバスマティライスと一緒にいただく。スーマック(Sumac)という香辛料がテーブルに置いてあるのでぜひ試してみてほしい。シソのような香りで、ほんのりとした塩気があって風がとても良い。ケバブの他には、一口大の肉を串刺しにしてグリルしたスブラキ(Souvlaki)もイケる。
ギリシャ風サンドイッチのギロ(Gyro $6.95~$7.95)も人気が高い。鶏肉または子羊の挽肉を味付けした後、専用の機械でじっくりローストした肉の塊をスライスし、それに玉ねぎ、トマト、ザジキソースを乗せ、ピタブレッドに包んで食べる。

フレッシュな食材にスパイスで深みを
padria3 「調味料はナチュラルスパイスのみを使用しています。ターメリックやシナモンは解毒作用があって体にいいんですよ」とシャヒディさん。香辛料は控えめでどの料理も辛くなく、ヘルシーで上品な味付けとなっている。ひよこ豆のスープや、豆類を潰して油で揚げたコロッケのようなファラフェル(falafel)のサンドイッチ、中近東の穀物のタブーリ(Tabbouleh)サラダなど、べジテリアン・メニューもある。キッズメニュー($4.50)はチキンとラムがあり、副食はライスまたはフライドポテトから選ぶ。パドリア特製の厚切りのフライドポテトは、外はこんがり、中はふかふか。

食後は、水から煮立てて上澄みだけを飲む本格的なターキッシュコーヒー($3.75)とクルミ入りのパイをレモンシロップに浸した贅沢なお菓子、バクラヴァ(Baklava $2.50)をぜひお試しあれ。
ゲスト数10人から50人までのパーティケータリングも可能。

Padria Meditteranean Café
9708 NE 119th Way, Kirkland
☎ 425-814-1693
営業時間:月~土11am~9pm、日12pm~8pm