活ニューヨーク近郊にある、フラッシングと呼ばれる有名な中華街で、以前食べた料理を再現しました。イカは本来、スルメのような干したものを使いますが、焼きイカで代用しても美味。普通のニラではなく、黄ニラを使うのがポイントです。黄ニラの甘みとイカがすごくマッチして、おいしいですよ。しおちゃんシェフは相変わらず、おとんが料理する様子を確認しに来ます(笑)。
黄ニラと焼きイカの炒めもの
材料(4人分)
-
- イカの一夜干し…………………………….1杯
- 黄ニラ………………………………………1束
- ショウガ……………………………………適宜
- 鷹の爪………………………………………2、3本
- 紹興酒……………………………………..大さじ1
- 中華顆粒だし………………………………小さじ1/2
- 塩・コショウ………………………………適宜
- 炒め油……………………………………..大さじ1
作り方
① イカはグリルして皮をむき、輪切りにする。
② フライパンに油を引き、スライスしたショウガと鷹の爪を香りが立つまで炒めてからイカを加える。
③ イカが温まったらカットした黄ニラを入れて、さらに3、4分ほど炒める。
④ 紹興酒を回しかけ、フライパンをあおってアルコールを飛ばす。顆粒だしと塩・コショウで味を調える。