先月の9月23日、センチュリーリンク・フィールドで開催されたコールドプレイのコンサートに行ってきました～
最新アルバム「A Head full of Dreams」を引っさげての世界ツアー。
私が高校生だったころ、当時流行っていたブリトニー・スピアーズがインタビューでコールドプレイについて触れていて彼らを知りました。それ以来、私もすっかり彼らの音楽のファンでございます。
さて、そんな憧れのバンドの生歌。アメリカで初めてコンサート参戦。日が近づくにつれテンションは上がりっぱなし。もちろん数日前から、毎日のプレイリストはすべてコールドプレイと予習もバッチリ！
が、私と一緒にいた友達は非常に重要なことを失念していたのです。
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NFLシアトル・シーホークスのホームグラウンドであるセンチュリーリンク・フィールド。NFLの全球団が持ち込みの荷物に制限を設けており、センチュリーリンク・フィールドもそれに準じて手荷物規制があったのです。
もちろんコンサート当日は入場に長蛇の列。入場までにしばらく待ち、ようやくゲートにたどり着いた！と思ったところでまさかの「入場できません」。
チケットにもそういった注意書きがなかったので、私たちも粘りました。が、会場の決まりとの一点張りでしぶしぶ仮設のコインロッカーへ。そこまでも私たちと同じ状況の観客たちでこれまた長蛇の列でした。当たり前といえば当たり前かもしれませんが、最小限の荷物でいったものの、本当に小さなバッグでないと受付られないのは結構厳しいですね。
開始時間のギリギリに行ったので、コンサート始まってしまったらどうしようとドキドキしていましたが、さすが海外のコンサート？？定時に始まることはなく、むしろ余裕のあるくらいだったという 笑。
というわけで、今後アメリカでコンサート（特に大きなドームやNFLで使用されるグラウンド等）に行かれる際は会場の手荷物条件をよーくご確認くださいね。このコインロッカー、有料でかなりゲートより待ちます。
ちなみに、NFLは以下のように取り決めています。（参照：NFL Stadium Policy）
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- 透明のプラスチック、ビニールまたはポリ塩化ビニル素材のもので、サイズは12” x 6” x 12”を超過しないもの、または1ガロンまでのプラスチックのフリーザーバッグ（ジップロック等）
- 手のひらサイズ程度のクラッチバッグ→洗面器に収まる程度の大きさで測られました
- 医療的に必要なものは検査のうえ持ち込み可能
荷物では思わぬ足止めをくらいましたが、大好きな曲もたくさん演奏されて、コールドプレイらしいステージでした。会場のエネルギーも一体感も最高潮で、最高の夜になりました！大きなドームツアーは人は多くて抵抗がありましたが、機会あればまた行きたい～。
