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スナップショット〜冬の味覚編〜

 

備長マグロをいろんな味で食べ比べ
備長マグロなどを卸売りしている漁船、セント・ジュード号が2020年のコロナ禍に一般販売をスタート。10月の販売時、バラード橋近くのフィッシャーマンズ・ターミナル波止場まで行き、備長マグロを1パウンド16ドルで購入しました。手作業で引き上げてすぐに血抜きし、急速冷凍しているという極上品! じっくり解凍した後、刺し身、炙り、漬けと食べ比べして旬の味を堪能できました。(A)

 

北米産松茸のお味は?

秋の味覚と言えば、やっぱり松茸。日本産の松茸は気軽に食べられる価格ではありませんが、北米産なら1パウンド25ドル程度から購入できることも。見た目がやや白っぽいのが特徴で、香りや食感は日本産に近いと言われています。今年はカナダ産とオレゴン産の松茸を購入。炊き込みご飯、天ぷら、お吸い物と、フルコースでおいしくいただきました。(A)

 

イカ釣りの季節到来

9月から2月にかけて、数百万匹のイカが産卵のためにピュージェット湾にやって来ます。船で海へ出ずともイカが釣れるのがシアトルの良いところ。釣ってさばくのは、わが家では夫の担当です。今回はオリンピック・スカルプチャー・パーク近くのピア70で、13 匹をゲット! ゲソは釣りたてをアヒージョにして夜食に、胴体はアニサキス対策で冷凍してから2日後に刺し身でいただきました。サイズは10センチほどと小さめですが、文句なしのおいしさです!(A)

 

神戸・兵庫レストランフェアでの稲垣総領事

在シアトル日本国総領事館のサポートにより11月8日から22日まで行われた「神戸・兵庫レストランフェア」を稲垣久生総領事が訪問。協賛レストランのひとつ、からあげ刹那を訪れ「シアトルで神戸の認知が進んだ」と成果を喜び、「今後も日米間の強固なつながりを築くため、経済、文化、教育など、さまざまな面で人流を活性化できるように努めていきたい」と語りました。(A)