こんにちは、Maikoです。
今日はシアトルの観光地としても有名な、ワシントン大学のメインキャンパスで出会った風景を紹介したいと思います。
通称「UW」(ユーダブ)と呼ばれるこの大学のテーマカラーは紫。
少し前からキャンパスの至る所でこのペイントを見かけ始めました。
アメリカの大学はテーマカラーだったり、ロゴだったりと愛校心を高める工夫が上手!
大学のロゴが入ったTシャツやパーカーを着て登校する生徒も多いですが、
一番よく見かけるアイテムは「バインダー」の気がします 笑。
写真のレッドスクエアと呼ばれる広場はキャンパスの中心で、ランチの時なんかは人で溢れかえって賑やかですが、
夕方にもなるとすっかり落ち着いて、日が暮れるのも早くなった最近はこんな良い雰囲気にも出会えます。
ちなみに写真にある建物は大学の図書館の一つ、
ハリッポッターに出てくる食堂の世界観が楽しめることで有名なスザロライブラリー。(過去のスタッフブログ紹介記事)
撮影スポットとしても人気で、ウェディングフォトなども撮影に来ている人を見かけたことがあります。
ワシントン州成立以前から存在する米国西海岸で最も古くからある大学の一つということもあり、
キャンパスには雰囲気のあるヒストリカルな建物が結構見られます。
これは、大学バス停近くの、シュミッツホールから架かっている歩道橋にある銅像。(Campus Pkwy/15thのところ)
踊り場で道を指し示している「Dancer with Flat Hat」と呼ばれるこの銅像は、Philip Levineという方の作品だそうです。
この銅像はよく変装させられているんですが、この日は眼鏡をかけてました。
次の日には眼鏡が頭の上に移動してました。
私にとってキャンパスでいつも気になっているスポットの1つかもしれません 笑。
以上、ワシントン大学の一部ご紹介でした。