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ひな祭りに♪ おひなさまの手毬寿司〜みんな大好き!お米ライフ

ひな祭りに♪ おひなさまの手毬寿司

暖かくなる春が待ち遠しいですね。今回は桃の節句でもある、ひな祭りをお祝いするレシピを紹介します。見た目も華やか、アイデア次第でいろんな手毬寿司ができます。

材料(2人分)
酢飯………………………………………………2合

おひなさま、おだいりさま
●寿司用エビ………………………………………3枚
●キュウリ…………………………………………1本
●うずらの卵………………………………………2個
●黒ゴマ……………………………………………4粒
●海苔………………………………………………適宜

手毬寿司
●刺し身(サーモン、マグロ、タイなど)………..適宜
●キュウリ………………………………………….1/2本
●ラディッシュ…………………………………….2個
●卵…………………………………………………1個

飾り用(なくても可)
●しそ、レモン、イクラ……………………………適宜

作り方

①おひなさま、おだいりさまを作る。キュウリはピーラーで薄くスライスする。酢飯でおにぎりを2個作る。ひとつのおにぎりにキュウリを、もうひとつのおにぎりにエビを巻く。

②ゆでたうずらの卵を顔、黒ゴマを目とし、海苔で頭を作って、❶のおにぎりの上に載せる。

③手毬寿司を作る。ラップの上に刺し身、その上に酢飯20~30グラムを重ねて包む。ラップの端をギュッと絞って丸く成形する。

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④ラップの上に、薄く輪切りにしたラディッシュとキュウリを花びらのように数枚並べて、その上に❸と同量の酢飯を重ね、手毬寿司を作る。

⑤薄焼き卵を作って刻み、錦糸卵にする。ラップの上に錦糸卵、その上に❸と同量の酢飯を重ね、手毬寿司を作る。

⑥あれば飾りで、しそ、レモン、イクラなどを彩り良く散らす。余った薄焼き卵で檜ひ扇おうぎと笏しゃくを作り、おひなさま、おだいりさまに添える。

 

😋ワンポイント・アドバイス🍚

手毬寿司の酢飯は多くなり過ぎないようにしましょう。「少ないかな?」と思うくらいがちょうど良く、ひと口サイズで食べやすいですよ!

高木 ゆり
高木ゆり■日本で薬剤師として勤務後、2016年にアメリカへ移住。薬局、レストランなどで働く傍ら、2021年にたかぎライスを設立し、ユニークなお米料理をベルビュー近郊にデリバリーしている。最近は愛猫、きなこもちに夢中。 TAKAGI RICE www.takagirice.com @takagirice_seattle