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アパートを借りようと思ってるのですが、契約を結ぶ前に何をすべきですか?

まず賃貸借契約書を注意して読んで下さい。分からない用語があれば、調べたり誰かに意味を聞いて確認して下さい。隠れた費用やペナルティーがないか、注意するように! 一旦契約を結んだら、それらの費用の支払い義務が生じるかもしれないことを心に留めておいて下さい。気がかりなことは先に解決しておくことです。例えば「アパートの敷地内の駐車場を無料で使ってもいい」と口頭で言われたらそれを契約の中に入れてもらうようにして、決して口約束だけですませないようにしましょう。さらに、下記のことに注意し、確認してください。

  • 公共料金(水道・ガス・電気など)、駐車場料金、ゴミ料金は誰が支払うのか。
  • 水道・ガス・電気などの諸設備や電気器具がちゃんと機能しているか。
  • 全ての鍵、窓の網戸、窓、ドアがちゃんと機能しているか。

暗くなってからアパート周辺に出向き、安全かどうか自分の目で確かめましょう。
自分自身および家財用具を破損や盗難などから守るためにもテナント保険への加入をおすすめします。大家の多くは、テナントやテナントの所有物の盗難や破損のための保険には入っていません。
最後に「Condition Check-In List」に主な問題を書き留めましょう。何か問題があれば、アパートに入居する前に解決してもらうよう大家に伝えてください。また、退去時にこのリストがあれば、書き留めておいた問題や部屋の破損があなたの責任でないと確認できます。機会があれば、他のテナントや近隣にアパートや大家のことを聞いてみるのもいいでしょう。

契約にはどんなタイプがありますか?

月ごとに契約更新するものと、リースの2種類があります。「Month to Month Rental Agreement(月ごとの契約更新)」は口頭と書面での契約の両方があります。ただし契約時にデポジットや返金なしの費用が発生する場合、大家は書面での契約を行わなければなりません。このタイプの契約は契約期限がなく、大家かテナントがきちんとした契約終了の知らせを出すまで続き、家賃の支払いは通常月極めになります。大家はいつでも家賃の値上げや規則の変更ができ、変更については書面で賃貸期間の最終日より30日前に知らせなければなりません。例えば契約が12月30日に終了するならば、大家は12月1日以前に書面で知らせなくてはなりません。
「Lease(リース)」の契約は書面で結ばれなければなりません。この場合、テナントは決められた期間アパートを借り続ける必要があり、大家は契約を変更したりすることはできません。つまり、契約期間中、大家はテナントの了解なしに家賃の値上げや規則の変更をすることはできません。

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