ダウンタウンの最旬美術館が映える！ワンダー・ミュージアムに出かけてみよう

インタラクティブ・アートが充実するシカゴ発のワンダー・ミュージアムが、シアトルに進出。映えるコーナーがそろう体験型美術館なら、お気に入りの 1枚が必ず撮れそう！

シカゴ、サンディエゴに続き、3月末にシアトルで開館したワンダー・ミュージアムは、ダウンタウン観光と合わせて立ち寄るにもベストな立地！ 完全予約制のため、オンラインでチケットを事前に購入してから訪れよう。入り口をくぐると、そこはもう非日常の世界。アートと最新テクノロジーが融合した 20以上の遊び心あふれる作品を楽しみながら、五感を刺激できる。しかも、写真映えは抜群。静止画も動画も撮影 OKなので、早速 SNSに投稿してみては？

📷 映えスポット

❶Starry Pumpkin

シアトルで今、草間彌生さんの作品が見られるのはここだけ！代表作、カボチャをモチーフにした立体アートは要チェック。

❷Light Floor

100枚ものモーション・センサー付きLEDパネルからなる廊下を歩きながら、まずは動画撮影を。歩くと圧力センサーが反応して模様が動く。

❸Immersive Theater

360度スクリーンに囲まれたシアター・ルーム。投影されるビジュアルは常に変化するので、シャッター・チャンスを逃さないように見極めて。

❹Dream Sequence

手作業で配線したLEDの円形装置が、壁面に七色の光を映し出す。光の壁の前で撮影すると、魅惑的なポートレートが完成！

❺Hyper Mirror

いちばん人気はシカゴのアート・デュオ、HAZEによるインフィニティー・ルーム。部屋の前に設置されたタッチ・スクリーンで、赤と青のどちらを選択するかによって映像が変化する。足を踏み入れると、凸面鏡に自分の姿と映像が360度映り込み、没入感たっぷり。グループごとに制限時間あり。