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消化不良は美容の敵〜美ボディーをつくるトレーニング

シアトル地域レドモンドを拠点に活躍するプライベート・トレーナーの島田耕太さんが、自宅でできるトレーニング法を解説します。

🏋️消化不良は美容の的🏃

消化不良は、食べ物の消化や吸収がうまくいかないことで起こる胃腸の不快症状を指し、現代社会において多くの人が経験する不調の一つです。胃の痛みやもたれ、食後の膨ほうまん満感、吐き気やげっぷ、食欲不振、胃酸の逆流感など、症状はさまざまです。原因も多岐にわたり、暴飲暴食や早食いといった食生活の乱れやストレス、運動不足、薬の副作用、消化器疾の疾患などが挙げられます。これらの症状は一時的なものから慢性的なものまで幅広く、生活の質を低下させるだけでなく、ダイエット効果を妨げる要因にもなります。

消化不良の改善には、まず食生活の見直しが重要です。以下のポイントを意識してみましょう。

• よく噛んで食べる:唾液の分泌を促し、消化酵素が働きやすくなります。
• ゆっくり食べる:胃への負担を軽減できます。
• 規則正しい食事時間を守る:不規則な食事は消化器官のリズムを乱しやすくなります。できるだけ
三食を同じ時間にとるようにしましょう。
• 適量を守る: 腹八分目を意識し、満腹になるまで食べ過ぎないようにしましょう。
• 脂っこいものや刺激物を控える: 揚げ物や辛いもの、アルコール、カフェインは胃の粘膜を刺激
し、消化不良を悪化させやすいです。

食事だけではなく、日常の生活習慣を見直すことも消化不良の改善につながります。ストレスは自律神経のバランスを崩し、胃腸の働きを乱します。趣味やリラクゼーションを取り入れ心を整えましょう。ストレスマネジメントとしても重要なのが睡眠です。夜更かしや寝不足は胃腸に負担をかけるため、十分な休養をとり、規則正しい生活リズムを整えることが重要です。

さらに、タバコやアルコールは胃の粘膜を傷つけ、消化不良を引き起こすことがあります。できるだけ控えることが推奨されます。加えて、ウォーキングや軽いストレッチなど無理のない範囲で体を動かすことで胃腸の血流が改善し消化機能の向上につながります。特にお腹周りのエクササイズは血行促進に効果的で胃腸を動きを助けます。今回は腹筋運動の中でも消化機能改善に役立つエクササイズを紹介します。

今月のトレーニング

STEP 1 クロス・クランチ 左右20回ずつ

膝を曲げて仰向けになります。右足を左腿にのせ、手は頭の後ろで組んで頭をサポートしましょう。このとき、両肘は外に向けます。この姿勢から肩甲骨を浮かし、左肘で右膝をタッチするように体をひねります。上げられるところまで上げたらゆっくりと元の姿勢に戻しましょう。体が硬い人は無理にひねらず、できる範囲で行いましょう。20回行ったら足を入れ替えて反対側も同様に行います。

STEP 2 膝メトロノーム 左右20回ずつ

膝を曲げた状態で仰向けになり、両腕は横に広げます。膝を持ち上げ、腰と膝が90度になる位置を保ちます。この状態から足と膝を付けたままゆっくり左右に倒していきます。このとき、肩が浮かないように注意してください。傾けたら腹筋の力で反対側に倒します。無理に床に付けようとせず、可能な範囲で行いましょう。

STEP 3 クランチ 20回

膝を曲げて仰向けになり、手は頭の後ろで組みます。この姿勢から頭と肩甲骨を浮かすように上体を起こします。背中を丸めるイメージで行い、ある程度上体を起こしたら背中を伸ばすように意識してゆっくり元の位置に戻します。腰が硬い人はゆっくりとできる範囲で行いましょう。

※健康上の不安がある場合は、必ず医師に相談のうえ行うようにしてください。

写真クレジット:Kota Shimada

※同記事は、インディアナ州立大学でエクササイズ・サイエンス修士を取得し、フィットネスおよび栄養コーチングの指導を行う島田耕太さんが、資料や経験を元に執筆したものです。

Mastering Body Institute

9123 151st Ave. NE., Redmond, WA 98052
☎571-235-8580、 lifecultivation@gmail.com
www.masteringbodyinstitute.com

島田耕太
シアトル地域レドモンドを拠点とするプライベート・トレーナー。インディアナ州立大学でエクササイズ・サイエンス修士を取得し、1998年より個人、グループ、企業に向けてフィットネスおよび栄養コーチングの指導を行う。